労働安全衛生規則及び電離放射線障害防止規則の一部を改正する省令等の施行等について(兵庫労働局より)

兵庫労働局より周知依頼がありました。

令和3年に発生したエックス線装置の点検作業中の被ばく事故の発生原因として、法令上設置の義務はないものの現場に普及している自動警報装置やインターロックについて、自動警報装置による周知の措置が作業場所から認識しにくい場所に示されていたこと、インターロックは備え付けられていたが故障した際に無効化したまま長期間修理していなかったこと等が指摘されていることを踏まえ、同種災害の再発防止を図るため、安全装置の設置及び使用を義務づける等、所要の規定の整備を講じるものです。

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